I-OPEN PROJECT

GOOD DESIGN
I-OPEN PROJECT 23

I-OPEN PROJECT 23

あなたのアイデアを
社会の力に
伴走支援プログラム参加者募集

知的財産をいかし、未来を切りひらく人
“I-OPENER”を支援します。

I-OPEN PROJECT 23では、知財を活用して未来を切りひらくリーダーと
その活動を伴走支援するサポーターの専門家を募集します。
社会課題解決に取り組んでいるスタートアップ企業、非営利法人や個人で活躍中のみなさま、
熱意のあるリーダーに伴走支援いただける事業者や専門家のみなさま、
アイデアや創造性を知財化して、より良い社会の創造への可能性にチャレンジしましょう。

I-OPENプロジェクトチーム一同

I-OPEN PROJECTの伴走支援プログラムとは?

I-OPEN PROJECT 23では、知財を活用して未来を切りひらくリーダーと
その活動を伴走支援するサポーターの専門家が1つのチームを結成し、共に考え、行動し、
社会課題解決に向けて、知的財産を活用できるようにサポートしていく伴走支援プログラムです。

  • ハートのイラスト
    01はじめる
    あなたの想いから始まるアイデアを育み、知財戦略として策定することを支援します。
  • 矢印のイラスト
    02つづける
    事業を続けるために必要な知財の権利化、トラブルの防止、資金調達なども想定した事業計画の策定等を支援します。
  • 拡大のイラスト
    03ひろげる
    取り組みを広げるための国内外への情報発信や対外的なライセンス活動の計画策定を支援をします。

I-OPEN PROJECT 23 プログラム

6回のメンタリングと、実際に顔を合わせるミートアップ、
そしてフォーラムを通じてプロジェクトを伴走支援します。

  1. DAY 0
    ワークショップ
    伴走支援プログラムのゴールイメージを共有します。その他、メンタリングに必要な資料やコンテンツをご説明します。
  2. DAY 1
    第1回 メンタリング
    I-OPENERの事業上の課題を洗い出しや解決方策について検討支援いたします。また、数年先に実現したい目標を立ててそこからのバックキャストで直近でやるべきことを整理します。
  3. DAY 2
    第2回 メンタリング
    SDGsなど社会課題解決事業に関する強みや改善ポイントについて議論し、アイデアを明確化します。
  4. DAY 3
    第3回 メンタリング
    本質的な課題を洞察支援し、人を動かす隠れた心理や潜在的ニーズを洗い出して、かかる課題を解決する手法や新しいビジネスモデルを検討します。
  5. DAY 4
    第4回 メンタリング
    課題解決のためのアイデアや新しいビジネスモデルについて知的財産権で保護する方策を検討します。また知財ライセンスや知財融資の方向性など、知的財産戦略の立案を支援します。
  6. DAY 5
    第5回 メンタリング
    知財ライセンススキーム検討、資金繰り、並びに宣伝広告などの広報戦略の立案など、事業を拡大するための方策検討を支援します。
  7. DAY 6
    第6回 メンタリング
    DAY 5 までのディスカッションのフォローアップ、アウトプットを含むメンタリングプログラム全体の振り返りと今後のアクションプランについて確認します。
  8. FORUM
    フォーラム
    メンタリングの活動報告や成果発表をサポーターと共に行います。ゲストスピーカーの講演や有識者との交流など、今後の活動の力強いコネクションをつくることができます。

*このプログラムはモデルケースです。メンタリングの進捗状況によってチーム内での合意のもと、変更になる可能性がございます。

I-OPEN PROJECT 参加者の声

柳田頼人さんのプロフィール画像
社会課題解決における特許や商標出願の重要性を改めて学び​、可能性の広がりを感じました​。知財活用により信用の蓄積がされ​、間接的に社会貢献活動を裏付けられた事で​、共感を呼び込めるという事に発見がありました​。
柳田 頼人
株式会社メディセプト
代表取締役社長
大平智祉緒さんのプロフィール画像
自分の想いを形にしていくためには​、それを言葉にし​、共感してくれる人々とつながることの重要性を学びました​。ブランディングとして想いの本質を表現するネーミングを開発​、実際に商標という形にすることができました​。
大平 智祉緒
NOTICE
川崎和也さんのプロフィール画像
日々の研究開発で発明が続々と生まれ​、多様な利害関係者と共に事業を共創するデザインスタートアップという立場において​、情報開示や特許出願​、知財戦略を経営の中心に置くことの重要性を学びました​。
川崎 和也
Synflux株式会社
代表取締役社長

I-OPEN PROJECT23 参加者募集

I-OPEN PROJECTへの想い

社会の大きな変化の背景には、常にさまざまな技術や資源を創造的な視点で読み解き、
価値観のパラダイムシフトを巻き起こしていく人の姿があります。
I-OPENプロジェクトでは、誰かの助けになりたい、社会をより良くしたい、
そんな想いと創造力から生まれる知的財産をいかして、未来を切りひらく人々を支援していきます。

I-OPEN PROJECTをもっと知る

知財を社会課題解決やビジネスに活用するにはどうしたら良いかを、
知財に関わる様々な人の考え方やインタビューで紐解くコミュニティガイド。
読んで、I-OPENについて理解を深めましょう。

CONTACT
特許庁デザイン経営プロジェクトチーム
※お問い合わせに当たっては、上記お問い合わせフォームよりご連絡いただきますようお願いいたします。
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